休日の充実

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サロマ湖といえばホタテのなぜ。


飛騨がアゲアゲの国になったのは。


サロマ湖は、北海道の砂州で閉ざされた湖。
湖の中で稚貝を育て、オホーツク海で3年育てるらしい。海底の砂粒の大きさや、海水が入ってくる状況など、環境が整っている。

飛騨は、高山など古い町並みが残っている。栄えていた証。何で栄えたのか。江戸時代から鉱山で栄えたらしい。神岡鉱山。江戸時代は銀で、明治からは亜鉛。今は、スーパーカミオカンデで、世界的に注目されているとか。地形、地質が大きく影響している。

どちらも地形地質など自然的要因が大きい。それに加えて、そこに注目した人がいて。サロマ湖であれば、ホタテをすすめたひと。飛騨なら、鉱山に注目して国をおさめた殿様。やはり面白い。