映画 糸 出逢い
出逢うべき人と出逢えることを、人は幸せといいます
中島みゆき、糸 歌詞から、私が反応していたことばです。映画の中で何度も歌が流れてきて。
いろんな要素が含まれていました。運命、母の教え、ガンや精神疾患などの病気、震災、貧困、虐待。
出逢うべき時に出逢うべき人に出逢うことになっている
運命の糸は必ずある。でも、もつれたり切れたりする。それでも、生きていたらまた繋がる。
えらい人にならなくていいから、泣いている人がいたら抱き締めてあげられる人になりなさい。
病気の母から子へ
ただ普通に生きていきたいだけなのに
コロナの影響で映画鑑賞を控えていました。久しぶりということもあったかもしれませんが、よかった。
中島みゆきの歌をじっくり聴いてみようと思います。