プロフェッショナル仕事の流儀 本木雅弘
初の密着取材を受けた
このコメントをみて、すぐに録画。昨日の朝のことでした。
見たのは今朝。
私にとって、本木雅弘と言えば、おくりびと、お茶伊右衛門。
今、大河ドラマで斎藤道三を演じていますが、それを受けた理由は、踏み迷いしている今から抜け出すきっかけをつかむためだとか。思えば同年代。ベテラン俳優。それでも迷うんだ。私なんかがオロオロ迷うなんて、当然だわ。
巾を広げるために、今までとは真逆のことをしてみるらしい。新たなことに挑戦ということかなあ。
見た目が大事。
どう気持ちを込めた、と言っても伝わらなくては意味がない。つまり、外見という意味ではなく、思いが表に出ているか。顔つき、表情等として。それは私たち一般人でも大切ですね。第一印象で決まってしまうこともありますから。
未完成をさらけ出す
もがき続けてたどり着いたことのようです。目指すところにたどり着かないから践み迷う。それをかくすのではなく、さらけ出す。そのためには自分の未熟さを受け入れることが必要だと思うんです。私も仕事でいつも力不足を感じているのですが、それを受け入れ、自分のできることしかできない、というスタンスでいくしかないや、と改めて思わされました。
最後の、プロフェッショナルとは。
プロであることを、自分を、疑い続けることができる人。